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こんにちは。
今日も揉めない相続のために遺言書を書こう。
今さら聞けない「相続の基礎」をネット講座に書いています。
相続とは、意外にややこしい。
細かい規定が民法に書かれています。
手続きも思ったよりは煩雑です。
時間も案外ない。
特に相続開始のタイミングは人が亡くなっている時です。
親族の『死』という心の動揺もあります。
やらなければならないことが沢山あります。
49日が終わったころから、そろそろと誰ともなく言い出す。
『遺言があるとかないとか』
散らかった家の中から探し出す。
『保管している人がいるかも知れない』
そんな時のために、遺言書の場所をきちんと
生前に分かるようにしておくことが大切です。
日本人の国民性からして、生前に『遺言書を書いたよ』とか、
『遺言書を書いたら』ともなかなか言い出せない。
そのことは、改めることが遺される人のためには必要である。
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今日は、ここまでです。
また、書きます。
橋本 英行