揉めない相続を目指そう!!

相続を分かりやすく解説し、笑顔で爽続!!

こんにちは。

 

今日も、揉めない相続のために遺言書を書こう

 

【 遺言書 】

 

遺言書とは、遺された家族に無用の心配をかけることが避けられます。

生前に遺言書を作成することは、縁起の悪いものではありません。

 

遺された家族のために思いやりを込めて、安心を贈るためにも、

遺言書を作成することをお勧めします。

 

自分の死後、財産を指定して遺すことができます。

ただ、遺言の方式が民法で定められています。その方式に違反する

遺言は無効です。

 

遺言は死ぬ前であれば、いつでも本人の意思で変更や撤回することができます。

家庭裁判所で争われているものは、遺言書がないためだと思われます。

 

多くの財産があるとか、ないとかにかかわらず、生前に自分自身の財産の

分け方を遺言書に遺すべきだと思います。

 

遺言には、家族間のトラブル防止にもなります。

 

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今日は、ここまでです。

 

また、明日書かせていただきます。

 

 

 

                    橋本 英行